旅するペーパーくん

ペーパーくんの癒しとヒラメキの日々

ブログの効果

僕は、マサに起こされブログを再開して2週間になった。誰が見ているかはわからないが、読んでくれた回数が棒グラフになるから高低差が見えるから面白い。登場人物は愛称で内容も半分はフィクションにして回りの人に差し障りのないように書いているつもりでいる。それでも前後の文面から自分のことだとわかるらしく、マサへのメッセージをくれるので嬉しい。ブログを書いた翌日に、税理士のミタムンから『いつも見ているよ!』のメッセージに付け加えてJAの助成の資料をLINEで送ってくれた。昨年度の助成された団体一覧と窓口担当者を添えてくれた。ミタムンは10年間も監査役をやってただけあって顔が効くようだった。早速、電話をしてみると『ミタムンさんから聞いています』と丁寧な口調に恐縮してしまった。10月から募集するので、それまでに活動内容を整理しておいたほうがいいとアドバイスをもらった。マサはひとつだけ聞きたいことがあった『パソコンやプロジェクターなどIT機器は、助成の対象になりますか?』との問いかけに『その事業に必要性があれば大丈夫です』と回答があった。モバイルパソコンが古いので新しいのがほしい。どこでもアート講座ができるようにプロジェクターもほしい。いちばんほしいのは、レーザーカッターだ。イッチャンが言っていた『お菓子の箱をいろいろなカタチの葉っぱにカットできるといい』を実現するためにレーザーカッターがほしくなっている。ネットで検索してみると、4万円台から数百万円といろんな機種がある、助成に通ればこれも可能かもと夢を膨らませている。JAでは岐阜の特産品で柿やイチゴや枝豆をすぐ思い起こしたが、果物や野菜にも葉っぱがつきもので、そのカタチはどんなカタチなんだろうと頭の中を巡らしていた。レーザーカッターで果物や野菜の葉っぱを切ってみたら、面白いかもしれないと何かヒラメキを感じるマサだった。