旅するペーパーくん

ペーパーくんの癒しとヒラメキの日々

『タイトル』はひとつに

マサは、『PAPER STORY』のタイトルが気に入っている。TOY STORYのように愉快なシリーズを作りたいと考えていた。フリーペーパーの準備号を手作りで100部を作ったので、シリーズ化すれば読みたいファンも増えてくれると思っていた。先日のOB会でも恥ずかしながら配ってみたら、このブログへのアクセスも一気に増えたのでビックリしている。公開プレゼンもいよいよ明日になり、おおむね企画のストーリーも決まった。ターゲットは『キャンディーズ似の3人女子』で、タイトルが『PAPER STORY』のワークショップセミナーを6回開催し、その記録として『PAPER STORY』というフリーペーパーを発行する。『タイトル』は共通でひとつにした。第一回のテーマは『岐阜の観光』で講師は同級生で元JTBのトシちゃん。マサは、ペーパーリーフアートの講師となり、2人が交互に登場するというもの。参加者に最初にアート材料を提供して、今日のお題は『岐阜の絵葉書を作ろう!』と説明した後に、トシちゃんから『岐阜の観光』について穴場などを話してもらう予定になっている。参加者はその話しを聞きながら、マサのお題を考えなくてはならないのでアタマの中は意外と忙しい。セミナーが終わる頃には、何を絵葉書にするか『アイデアシート』に鉛筆でスケッチすることも事前にお願いしておく。いよいよコルクボードの上に好きな色のペーパーリーフを並べることになる。材料が足りなければハサミで好きな大きさにカットしてもかなわない。出来上がった人から、コルクボードのままマサの方に持ってきてもらえればアート作品がスマホで写真に収められる。プリンターで絵葉書サイズに出力して参加者に渡される。すべての参加者が終了したら、スマホからプロジェクターで投影して全員で鑑賞して終わる。約2時間の内容で、『癒しとヒラメキ』に出会えてよかったと満足してもらえると確信してプレゼンにのぞむことにした。