旅するペーパーくん

ペーパーくんの癒しとヒラメキの日々

懐かしい音楽

マサは、NHK鶴瓶の家族に乾杯を見ていた。ちょうどその時、新潟に住む同級生のオクチャンからメールが入った。『アルバムが届きました。またみんなに会いたくなりました』と1月3日の同窓会アルバムを送ったお礼だった。『1週間前に、鶴瓶の家族に乾杯で岐阜の特集みて、懐かしくもあり新鮮な感じだった』とメールが続いた。番組ではマサの家の近くのケーキ屋さんも紹介されたが、メールが長くなるのでいいね!マークのみを返した。さだまさしのタイトル音楽も懐かしげで、家族とのやりとりに涙こぼれる場面にも感動する。今週は山梨県の山中湖が舞台となった。鶴瓶藤井隆との大阪弁のやりとりも面白かった。山中湖は大学時代にテニス合宿で何度も訪れた思い出の地でもあり、テレビを食い入るように見ていた。藤井隆が行ったテディベアミュージアムとガラス工房のガラス吹き体験は興味深かった。観光客が雨の日でも楽しんでもらえる場所として20年前にミュージアムを作ったと語る女性、ガラス拭きの体験を実演する女性、2人とも楽しそうで生き生きしている。2人ともその場所のマーク入りのお洒落な黒いユニフォーム姿も印象的だった。きのうは、いいキャッチコピーを手にして気分を良くしていた。更にこの番組を見ながら、マサのミュージアムのイメージを広げていた。『癒しとヒラメキの時間を創造する、紙の葉っぱのミュージアム』の場所には、さだまさしの歌ような懐かしいフォークソングを流してみよう。ミュージアムのスタッフには、白いマーク入りの黒のポロシャツのユニフォームを着てもらおう。と独り言をつぶやくマサだった。